律家会弁護士学者合同部会
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<弁護団紹介>
老朽原発40年廃炉・名古屋訴訟弁護団
■弁護団名・発足年月 老朽原発40年廃炉・名古屋訴訟弁護団(2016年2月3日)
■弁護団長・事務局長 弁護団長:北村 栄
事務局長:藤川誠二
■弁護団会議開催地域 名古屋第一法律事務所(全国の弁護士がスカイプ参加)
■事件の概要 福島第一原発事故の後、原発は原則40年で廃炉とするいわゆる「40年ルール」が定められました(但し、例外として1度に限り、原子力規制委員会の認可を受けて、運転期間を20年延長できるとされました)。
平成28年6月20日、高浜原発1・2号機の運転期間延長認可処分がされました(全国で当該認可がなされたのは初めてです)。加えて,同年11月16日,美浜原発3号機の運転期間延長認可処分がされました。  
ただでさえ危険な原発ですが、運転開始から40年が経過した老朽化した旧式の原発は、更に危険です。
我々は、老朽化した旧式原発の廃炉を求めて、名古屋地方裁判所に、運転期間延長認可等を対象にした行政訴訟を提起しました。
詳しくは、下記弁護団HPをご参照ください。
弁護団HP http://toold-40-takahama.com/
■弁護団へのアクセス方法 名古屋第一法律事務所 弁護士 兼村知孝
電話:052-211-2236 メール:kanemura@daiichi-law.gr.jp
■新人弁護士への
   メッセージ
全国的に非常に注目された訴訟です。
それは、運転期間40年が経過した老朽化原発という点に全国で初めて着目した訴訟だからです。
ホームページの弁護団員名簿をご覧ください。河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士、井戸謙一弁護士をはじめ、錚々たる顔ぶれです。
原発裁判が、全国で一進一退の攻防を繰り広げる中、老朽化原発に着目した本訴訟は何としてでも勝たなければならぬと、全国の名だたる弁護士が結集したのです。
本訴訟は、2016年2月3日に発足し、同年4月14日に提訴したばかりの比較的新しい弁護団です。ということは、新人にとって、入りやすく、活躍の場が極めて大きいということです。
全国の弁護士から刺激を受けながら、原発問題という社会問題に取り組むことで、弁護士として大きな一歩を踏み出してみませんか。実力のある個性豊かな弁護士と接することにより、ノウハウ、弁護士魂、スピリットまで吸収できると思います。
全国の弁護士の方々からのご連絡をお待ちしております。

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