＜弁護団紹介＞

福島原発被害首都圏弁護団

■弁護団名・発足年月 福島原発被害首都圏弁護団　　２０１１年９月 ■弁護団長・事務局長 共同代表　中川素充・森川清、事務局長　吉田悌一郎 ■事務局会議開催地域 東京都内（ｚｏｏｍ） ■2020年12月〜 　　　2021年12月の期日 ２０２１年１月２６日（火）１４時：１陣訴訟進行協議期日（東京高裁） ２０２１年２月１０日（水）１１時：２陣訴訟進行協議期日（東京地裁） ２０２１年３月３０日（火）１５時３０分：１陣訴訟進行協議期日（東京高裁） ２０２１年４月２７日（火）１４時：１陣訴訟進行協議期日（東京高裁） ２０２１年５月１９日（水）１０時３０分：２陣訴訟期日（東京地裁） ２０２１年６月８日（火）１５時３０分：１陣訴訟期日（東京高裁） ■事件・弁護団の紹介 主に、福島原発事故により、政府による避難指示区域外の避難者及び、同地域の滞在者が、原発事故の加害者である東京電力と国を被告として、損害賠償請求の訴訟を起こしている事件。 １陣訴訟の原告数は２０１３年３月１１日及び同年７月２６日に提訴。１陣訴訟は現在１６世帯３９名。 ２陣訴訟の原告数は２０１４年３月１０日及び２０１８年２月２８日に提訴。２陣訴訟は現在９３世帯２６４名。 ■弁護団へのアクセス方法 連絡担当者：吉田悌一郎 連絡先電話番号：０３−３４６３−４３５１（渋谷共同法律事務所） 連絡先メールアドレス：big_saga1973@msn.com 弁護団ブログ： http://genpatsu-shutoken.com/blog/ ■新人弁護士への 　　　メッセージ ２陣訴訟はまだこれから個別立証が行われますので、新人でもすぐに担当原告を持って立証活動に参加することができます。集団訴訟で身に着けた技量は一般事件でも必ず役に立ちます。 また、事務所以外の先輩弁護士と一緒に仕事をすることで、視野も広がり、多くのことを学ぶことができます。 さらに、東京（関東）にいながら福島原発被害の裁判にかかわることができるのも、この弁護団の魅力です。